アイデア7:多言語翻訳によるアプリリコメンドサービス
わぉーん、犬のコンサルタントです🐶
今回は、NICT社主催の多言語翻訳技術を利用したビジネスのアイデアコンテストに投稿したアイデアをシェアします。
〈課題〉
インバウンドの方々が、突然の出来事に対処するためにできることが少ない。
英語のできない国、日本。この国で、突然電車が止まること等、旅行中予期せぬことが起きるのは日常茶飯事だ。
これは、インバウンドにとって、大変な旅行の障壁になる。
〈Solution〉
多言語翻訳技術により、ホテルでアプリをリコメンドしてくれるサービス。
近年、外国語対応しているアプリは多々あり、ホテルには自由に使えるスマートフォンが常備されていることが多い。このスマートフォンを利用し、ありとあらゆる状況に応じたアプリをリコメンドするホテル向けサービスがあってもいいのではと考えた。
・インバウンド顧客の苦難
・アプリ説明リコメンドサービスの提案
・問い合わせ
・対応
・ホテルが実施する意義
〈反省点〉
ホテルが本当にやるべきなのか?ホテルしかできないのか?インバウンドの課題解決策は、単なるコンシェルジュサービスで解決可能なのではないか。
ホテル業も多忙な中で、このサービスが導入できるのかは疑問が残る。フィージビリティのない提案になっている。
また、アプリをリコメンドするサービスを行う余裕があれば、ホテルマンがコンシェルジュとして、困った人の疑問を解決するサービスを行うべきだ。相手の自立を促すことを狙ったとはいえ、より有意義な時間の使い方を提案できたはずだ。
今日も負け犬🐶
今回のアイデアのさらなる詳細を聞きたい方は、ぜひご連絡ください!!