アイデア6:電気で個人と企業をつなぐ
わぉーん、犬のコンサルタントです🐶
今回は、Wemakeで課題となっている、「東京電力社の新しいサービスの提案」という課題に提出した内容を記載します。
〈課題〉
・太陽光発電をする個人は、売電価格の低下に悩んでいる。
→今後、売電価格は低下する一方で、個人による太陽光発電により電気を売ることでのメリットが減っている。
・エコロジーを求められる企業の投資コスト
→エコロジーが、今まで以上に求められる現代。企業として投資が求められる。しかし、投資コストは安くないため、選択肢が求められる。
〈Solution〉
「家庭で発電した電力を企業へ届けた分だけ、企業からモノ・サービスを受けられるインフラサービス C2C PLAN」
・家庭で発電された電力を安価に、東京電力が買い取り
・売却した個人は、売却先企業と売却割合を決定
・売却したいがあった分だけ、企業へ安価に電力供給
・企業から、ワット数に応じて物やサービスを提供
・人気企業は、余剰が発生し、翌月持ち越し
・全ての人にあるメリット
・これにより東京電力はプラットフォーム企業へ
〈反省点〉
単純にお金でもらう方が良い消費者、実はエコ企業になるメリットがあるものの電気代は高くつく企業
商品サービスを提供されるよりも、今と同様お金でもらいたいのが消費者心理だ。仮に選択肢が増えたとしても、このサービスにて企業から提供される製品に魅力がなければ意味がない。
往々にしてこうしたサービスは、魅力がないモノが提供され、頓挫する。
また、企業としても手軽にエコ企業になるが、その分モノを提供するかお金を払うかの違いで、節約にはならない。
今日も負け犬🐶
以上!!